自然派コスメのパイオニアとして、モデルや女優たちのキレイをずっと支えてきたセフィーヌのファンデーションがリニューアルして新登場。
新しく発売されたシルキーウェットパウダーと、リキッドタイプのシルキーウェットリクイドをご提供いただきました。
口コミで高評価レビューのシルクウェットパウダーがリニューアル
プロの現場でも活躍していたセフィーヌのシルクウェットパウダーが、なんと10年ぶりにリニューアル。
愛され続けたシルクウェットパウダーの良さはそのままに、キープ力・カバー力・ツヤ、3つの効果が進化しました。
2024年3月に発売開始されたばかりですが、すでにアットコスメなどの口コミサイトでは高評価の多いファンデーションです。
口コミを確認するとしてみると「軽くてサラサラ」や「薄づき」などのコメントが多くあります。
普段リキッド派の私がシルキーウェットパウダーを試した結果
混合肌の私はTゾーンだけ皮脂が多く、それ以外は乾燥が気になるので、ファンデーションはリキッドタイプを使っていました。
今回ご提供いただいたのはパウダータイプとリキッドタイプですが、セフィーヌはパウダータイプのシルキーウェットパウダーを激推しされていたので、普段あまりつかわないパウダーファンデーションを試してみることにしました。
今回ご提供いただいたのはシルキーウェットパウダー レフィル・ケースセットで、専用ケースにレフィルをセットして使います。
このセットには専用スポンジも付いています。
まずはスウォッチで。カラーは明るめのピンクOC95です。
あまりにも肌と馴染みすぎて、わからないかもしれないんですが、中央部分にしっかりとシルキーウェットパウダーをつけています。
下の辺りと比べると、色ムラやキメが整っている印象です。
カバー力はリキッドに比べるとあまりないのですが、ふわっと軽い付け心地で、密着感や乾燥を感じることがなく、とても気持ち良い付け心地です。
素肌感を残しつつ綺麗に整うので、肌悩みの少ない素肌勝負の方などにおすすめです。
実際にシルキーウェットパウダーでメイクしてお出かけしてみた所、6時間以上経って鏡を見てみると普段のリキッドファンデよりもヨレが少なく、顔の中心あたりまでふわっとした印象が残っていました。
「皮脂、汗、時間さえ味方につける。」のキャッチコピー通りの結果で、化粧直しが少なくて済むのが気に入りました。
カバー力が欲しい時はシルキーウェットリクイド
シルキーウェットのシリーズにはリキッドタイプのファンデーションも発売されています。
リキッドタイプのシルキーウェット リクイドは、リキッドファンデーションには珍しくコンパクト型です。
コンパクトを押すとリキッドファンデが出てくるので、付属の専用パフにとって使います。
手指を汚さずに使えるので、外出先でのメイクやお直しにも便利。
指で伸ばすのが苦手でリキッドファンデを使っていなかった方にもおすすめです。
カラーは2色展開で、試したのは 01明るい肌色。
パウダータイプよりもツヤ感があり、カバー力もありますが厚ぼったくならずナチュラルに仕上がります。
しかも、石けんでも落とせるファンデーションなので、肌への負担が少なく、とりあえずファンデーションだけでちょっとそこまで出かける際や、スクールメイクなどにも使えるアイテムです。
パーツ毎にパウダーファンデとリキッドファンデを使い分ける
両方のファンデーションを使ってみた感想は、単体で使う場合は10代から20代向けの素肌感メイク世代のファンデーションなのかなと感じました。
しかし、うまく併用すれば肌悩みの出てくる30代以上の方にもマッチするアイテムだと思います。
コツとしては、乾燥の気になる部分やツヤ感を出したい頬上の部分にはリキッドタイプ。
皮脂が多く崩れが気になる部分にはパウダータイプ。
さらにリキッドファンデをつけた上からパウダーファンデを重ねて、乾燥を防ぎつつもふんわりとした質感を演出するのもおすすめです。
特にシルキーウェットパウダーは、フェイスパウダーのような軽さが特徴なので、重ね塗りしても厚塗り感が出ず、時間が経ってもふんわりとした質感が続いていたので、シルキーウェットの重ね付けは個人的におすすめです。
汗や皮脂が気になる季節になった今、ぜひセフィーヌのシルキーウェットをお試しください。