メイクアップに必須のメイクブラシ。
みなさん、どうやって洗浄していますか?
ブラシの洗浄方法や、洗うタイミングなど、意外と情報の少ないメイクブラシのお手入れ方法。
メイクブラシで有名なメイクアップツールブランドSIXPLUS(シックスプラス)の便利なグッズと合わせて紹介していきます。
SIXPLUS 公式サイトでのお買い物がお得になる割引クーポンコードをこの記事で紹介しておりますので、よかったらチェックしてみてください。
そもそもにメイクブラシの洗浄って必要?
メイクブラシは直接顔に使うもの。
使用後には皮脂などが必ずブラシに付着します。
メイク後にブラシをティッシュなどで拭き取ったとしても、なかなか皮脂までは除去できません。
皮脂が残ったままだと、ブラシの毛先がひっつくだけではなく、雑菌の繁殖などにも繋がり衛生的にも良くありません。
せっかくスキンケアしていても、メイクブラシで肌荒れの原因を作ってしまうと勿体ないですよね。
お顔をスキンケアするのと同じように、メイクブラシもしっかりケアしていきましょう。
使い終わったら毎回拭き取る
メイクブラシは使い終わったら、必ずティッシュなどで付着したパウダーを拭き取りましょう。
拭き取り後は、毛先を整えて専用ケースやポーチに入れて保管します。
この時、毛先が曲がったまま収めないように気をつけましょう。
毛先が曲がったり広がったりしてしまうと、使う時にうまく使えなかったりムラになったりしてしまいます。
ブラシ収納にはメイクブラシネットがおすすめ!
メイクブラシの収納時に毛先が広がるのを防ぐのに便利なのがメイクブラシネット。
毛先の形を整えながらホコリやブラシ同士の摩擦を防いでくれます。
ブラシ購入時にナイロン素材のカバーが付いている場合もありますが、通気性があまりよくないのでネットへの変更をおすすめします。
SIXPLUSのメイクブラシネットは筒状になっているので、使用時にはブラシの柄にずらして使えばネットをなくす心配もなく、ブラシ柄の傷つきや色褪せ防止にもなります。
メイクブラシ洗浄のタイミングはいつ?
毛先の汚れが毎日のお手入れでも拭き取れなくなってきたり、メイク時に粉がのらないなと感じはじめたら洗うタイミングです。
そうはいっても、ブラシの状態を見極めて洗うのってよくわからなかったり、わかってはいるけどついつい後回しにしてしまったり。
そんな方は定期的にブラシ洗浄の日などを予め決めておきましょう。
YouTuberマリリンさんの場合
メイクブラシの使用頻度は人それぞれなので一概に「何日置きに」などは言えないのですが、グラムメイクが話題のYouTuberマリリンこと福世優里さんは、ファンデーションブラシなど液状を使うブラシは週1回、アイシャドウブラシなどのパウダーを使うブラシは月1回くらいと動画内でお話しされています。
ご自身のメイクブラシ使用頻度と比べながら参考にして「メイクブラシ洗浄日」を作ってみてはいかがでしょうか?
マリリンさんはSIXPLUSとのコラボメイクブラシも作られています。
ブラシの洗い方
メイクブラシは主に中性洗剤を使って洗浄します。
ブラシクリーナーは各メーカーで使用方法が異なり、水やぬるま湯に溶かして使うものや拭き取るタイプの物など様々なケアアイテムが出ています。
この記事ではSIXPLUSのメイクブラシクリーナーとクリーニングマットを使った洗い方を紹介します。
SIXPLUSのシリコンメイクブラシクリーニングマットには裏側に吸盤が5個付いています。
この吸盤を洗面台の内側(水を受ける部分)に固定して使うと、他に容器などが必要なく後片付けも簡単です。
洗浄したいブラシの毛先だけを濡らして、SIXPLUSのメイクブラシクリーナーを直接ブラシ毛先に1~3プッシュ塗布します。
直接つけるのが心配な方は、ブラシが入る小さな容器にクリーナー液を入れてブラシに液を含ませていくとやりやすいです。
クリーニングマットの洗浄エリアにクリーナー液を塗布して使ってもOKです。
クリーニングマットの上で円を描くように動かして汚れを落とします。
ガシガシ擦るのではなく、やさしくクルクルと撫でるように動かしていきます。
SIXPLUSのクリーニングマットには6種類の凹凸の柄があり、様々なタイプや大きさのメイクブラシに対応しています。
汚れが浮き出てきたら、ブラシをぬるま湯で洗い流していきます。
この時も、ブラシを上に向けないように下に向けて洗い流します。
ある程度汚れが洗い流されたら、最後にもう一度クリーニングマットでブラシを撫でながらぬるま湯ですすいでいきます。
すすいだお湯が透明になるくらい洗浄ができたら、優しくブラシを絞ってタオルでブラシの水分をしっかり取り除きます。
タオルドライの際も優しく撫でるように引っ張らずに水分を拭き取っていきます。
洗浄後の湿ったブラシは日の当たらない風通しのよい場所で毛先を下に向けて乾かしていきます。
ブラシを下に向けることで、水分が接続部分に入り込みブラシの毛のダメージを受ける事を防ぐことができます。
ブラシを逆さまに干すってどうやるの?
先に紹介したマリリンさんのブラシケア動画では、小さめのステンレスハンガーを使って干されていますが、専用の商品ではないのでブラシのサイズに合わせて用意したりと合うものが見つからなければ大変ですよね。
ブラシ逆さにして乾かす時には、SIXPLUSのマグネット式メイクブラシ立てがとっても便利です。
省スペースで毛先を逆さまにして干すことができ、普段のメイクブラシ収納としても使えます。
マグネットの付いたシリコンキャップは、2種類のサイズ規格が用意されていて、一般的に販売されているメイクブラシの98%を兼用する事ができます。
ちょっと面倒だなと思うメイクブラシのお手入れですが、SIXPLUSの便利でおしゃれなアイテムを活用して清潔なブラシでメイクアップを楽しんでください。
さらに、全商品対応のクーポンでお得にお買い物も楽しんでくださいね。