テレビ通販でおなじみ、レジェンド松下さんがイチオシする新しい垢すりタオル「ループオーシャンタオル」をご提供いただいたので早速使ってみました。
レジェンド松下さんの実演販売で気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
垢すりとは?
一般的にはナイロン繊維などの固く粗い素材で出来たタオルやブラシなどで皮膚表面をこすって、角質に汗や皮脂などが混ざった老廃物をそぎ落とす行為で世界中で人気の美容法。
特に韓国の垢すりは有名ですよね。
韓国の垢すりタオルといえば、昔ながらのグリーンの硬いザラザラとしたタオルや、ミトン型のタイプを想像しますよね。
私も垢すりブームの際に昔ながらの垢すりタオルを使った事があり、確かに汚れが取れている実感はあるのですが、あのザラザラとした硬い肌触りと肌をグッグッと擦る感覚が苦手で、おうちで垢すりをすることはほとんどなくなりました。
レジェンドの垢すりタオルはやわらかい
しかし、レジェンドオンラインショップから届いたループオーシャンタオルは、一見して普通のボディ用タオルのようです。
触った感触も、思った以上にやわらかく、「これって本当に垢すりタオル?」と思うくらいに普通です。
実際に濡らして体に使ってみると、感覚としては粗品でよくもらうような薄手の綿タオルと似たような使い心地。
それくらい薄くてやわらかい、本当に普通のタオルと同じように使えるタオルです。
しかも、一般的に垢すりタオルに使用されている固いナイロン繊維ではなく、天然由来のパルプ繊維を使用。
木から抽出された人絹、レーヨンが使われているので、しなやかな手触りが特徴的です。
他のタオルと違う点はマルチループ構造
ループオーシャンタオルは、この天然由来のパルプ繊維を製織や熟成などさまざまな工程を経てマルチループ構造に加工。
タオルを近くでよくみてみると、繊維がいくつもの輪っかになって絡み合っているのがわかります。
とくに多数のループを重なり合わせたマルチループ構造が、ループオーシャンタオルの特徴です。
加えてループ部と平面部のストライプ構造になっているので、いろんな角度から遷移が肌に当たるので、効率的に垢すりが行えるようになっています。
無理に力をいれなくてもスッキリ感があるので、私のように昔ながらの垢すりタオルが苦手な方にも使いやすい仕様です。
ループ構造は、垢すりだけではなく、石鹸やボディーソープの泡立ちもよくなるので、通常のボディタオルとして使うのにもおすすめです。
長さも90cmとしっかりあるので、背中を擦る際にも使いやすいですよ。
私のおすすめは、乾燥する季節にかたくなりがちな足のかかとにループオーシャンタオル!
やすりや軽石などは、どうも抵抗があるという方でも、これなら通常のボディタオルと同様に使えるのでおすすめです。
ループオーシャンには洗顔パフも
ループオーシャンタオルには、顔用の洗顔パフも販売されています。
こちらは硬い面とやわらかい面の2種類の硬さで使い分けが出来るパフです。
ループオーシャンタオル・ループオーシャン洗顔パフの正規品はロフトネットストアで販売しています。