乾燥する季節のハンドクリーム選び、みなさんはどうしてますか?
プチギフトなどでも人気があるので、いろんな物を試す機会の多いハンドクリーム。
しかし、なかなか「コレ!」と決めるほど、気に入る物に出会えないんですよね。
ハンドクリーム選びで悩む重大なポイントは、ベタつきではないでしょうか?
水仕事をした後、ハンドクリームを塗りたいものの、またすぐに別の水仕事が待っているので、塗るタイミングを逃す事も。
その原因は塗った後に手にクリームが残ったようなベタつき。
ハンドクリームを塗った後はしばらく何も触ることが出来ずに家事を中断させてしまいますよね。
同じような悩みを、1日中手を使って仕事をする美容師さんや医療従事者さんも持っています。
カラーやシャンプーの後にハサミを使用するのでベトベトするハンドクリームは使えず手荒れに悩む方が多いお仕事。
そういった美容師さんや医療従事者の方々のために開発された被膜形成型ハンドクリーム Hands Å P.P.(ハンズエー プロフェッショナルプロテクション)をご提供いただいたので、実際に使ってみた感想を正直レビューしていきます。
このハンドクリーム、今まで使ってきたハンドクリームとは使用感が全く違ったので詳しく紹介していきます。
シンプルにオシャレ!片手で開いて場所を取らない自立するデザイン
届いたのはシンプルだけどおしゃれなデザインのパッケージ。
2020年グッドデザイン賞を受賞したパッケージは、自立型なので洗面所や台所などスペースが限られる場所でもスマートに収納することができます。
50gなのでポーチに入れて持ち運ぶのにもちょうど良い大きさ。
さらに出口は下になるのでクリームの絞り出しが最後までスムーズ。
蓋が一体型なので、片手で開け締めできて「キャップがなくなった!」なんてこともありません。
シンプルだけど、よく考えられたデザインだなと感心してしまいました。
実際に使うと実感する水仕事に強い被膜形成型
使用する前に、同梱のパンフレットを読むと「新発想の被膜形成型ハンドクリーム」と書いてあります。
耳慣れない言葉ですが、使ってみると「なるほど!」と実感するテクスチャでした。
サラっとするのにプロテクトされている付け心地
Hands Å P.P. ハンドクリームの使用適量は人差し指第一関節分です。
これで両手分なので、パンフレットの塗り方に書いてある通り、塗りこまずにさーっと覆うよう両手に薄くのばしていきます。
塗ったあとの触り心地はすぐにサラサラになりました。
香りもほとんどなく、名前の通りプロテクトされているような感覚のつけ心地で、今までつけていたしっとり系のハンドクリームとは全く使うテクスチャです。
これならすぐに水仕事が行えるなと納得しました。
水のはじき方に驚き!
もうひとつ、Hands Å P.P. ハンドクリームの特徴として撥水性と書いてあります。
実際、使用後に水仕事をしてみると驚くほど水はじきが良かったです。
普段はべったりと水に濡れるのですが、水滴になって水切れが良いです。
ハンドクリームを塗った後すぐに水仕事ができるのは非常に便利ですし、撥水性でさらに手荒れの負担が減るのも嬉しいですね。
Hands Å P.P. ハンドクリーム 取扱店舗
Hands Å P.P. ハンドクリームは、公式オンラインストアまたは、公式サイトで紹介されている販売ショップで購入することができます。
実店舗での販売は関東・東北・中部地域のバラエティショップなどで販売されているようです。
Hands Å P.P.には、ボディクリームやリップクリームなども展開されていますが、まずはハンドクリームから試してみてください。
乾燥とベタ付きで悩んでいたハンドクリーム難民の方には特にお試しいただきたいアイテムです。